2008年6月10日

バイソン(バッファロー)のカップルが車の前を横切る。
動画をどうぞ。
彼らの鼻息が荒々しく、 車が頭突きされないかとこちらは
車中で固まってしまった。

 
 

米国のニューハンプシャー州からきたキャンパーには犬が同伴で、4歳のころ後ろ足が不自由になりながらも飼い主とロングドライブに挑戦。

誰にもやさしく、
「スピリッツ」と名づけられた
犬のけなげさに
何かを教えられた。

 
 
すべてがデカイ!アラスカ、カナダ。
こんなのが砂利道で猛然と対向してくると風圧もさることながら、小石がバチバチとフロントガラスにぶち当たる。
カナダには私たちのトヨタハイエース(レジアスエース)は皆無で、皆が次々寄ってきては車種を聞くほど珍しい車、ガラスを破損したら部品が入手できず、即大ピンチに見舞われる。
そこであらかじめ透明の塩ビ板を用意してきたが…。
 
 

バイソン現る。
永久凍土から発掘された野牛の身体に覆われた
「青く腐食した物質の名」がバイソンだというので、
同じ野牛をバイソンと呼ぶようになったという。

 
  新緑の中のキャンプ場にどこでも現れるリス。
食事時はいつも一緒。
 
  温泉は硫化水素の臭いが丁度良く、
温水源は53度で熱く、
下流に行くほどぬるくなる。
キャンプ場から森林と湿地帯の中を
3分も歩くと 心地よい温泉に浸れる。
無料、水着着用。
温泉につかりながら国際交流もできる。
朝風呂に行く途中にムースが現れビックリ!
 
  ホンダ1800CC。
後部にキャリアを引いているのは少なくないが、
彼は運転席で手を使わず運転しながら
3つの飲み物を自由に飲めるようにしていた。
 
  名もなき湖。
土砂が入らない湖水はエメラルドグリーン色で、美しい。
 
 
ソーラーパネルを活用した山小屋。
アラスカでは我々と同じシャープのパネルが各地の無人気象観測にたくさん使われていた。オートキャンプ場は電気等の設備が完備しているので、我々のように車の屋根に使っている車は皆無である。