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2008年7月3日 コロラド州からユタ州へ | |
年中無休 青空床屋 |
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ポスト |
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サイロ |
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列車 125 アメリカの生産力を垣間見る。 1列車で125両あった。 米国やカナダの踏み切りは広くて見通しが良いので、ほとんど一時停止しないで、そのまま横切る。 |
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カモも朝食 これまで数々の国立公園等の自然動植物保護地域を経て、ネブラスカ州のシドニー市郊外のキャンプ場にくると、状況は一変する。 CABELA'Sという大きな店では、鉄砲やピストル等のあらゆる狩猟用品が展示され、得意げに撃ち取った動物達との写真も展示されている。 全米ライフル・狩猟協会等という団体と自然保護団体が互いに牽制しあっているようだ。 そんなこととは露知らず、カモが餌をねだりにやってくる。餌をやってはいけないが…。 |
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ユタ州のグリーンリバー ユタ州に入ると半砂漠になる。 生物はほとんど見かけず暑い。 40度以上。 ここにグリーンリバーという川が流れており、川の水を眺めるだけでいやされる。 この川はやがてコロラド川と合流し、グランドキャニオンの底を流れてメキシコのバハカリフォルニア半島の東岸のカリフォルニア湾へそそぐ。 |
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ユタ州に到着 コロラド州からユタ州に入るが、州境には何もない。 州の税金も同じ程度で11%位。 温度は高いが湿度が低いので助かるが、それでも暑く、今日はキャンプグランドに併設されているキャビン(ログ小屋)でエアコンにしがみついた。 湿度が高い日本は不快だが、湿度が低くても緑がほとんどない世界は…到底住めるものではない。 |
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