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2008年8月08日 バンクーバー島 | |
サーモン・ポイント・リゾート(RV.PARK) |
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キャンピング模様 キャンプ場はヨーロッパ、アメリカ、カナダ各地からやってきた家族や年金組夫婦等が多い。 1週間位滞在する75歳以上もいるのでビックリ!。 また別荘代わりにキャンピングカーを置いて、ここから御主人だけ自家用車で朝出勤してまたキャンプ場に帰ってくる人もいる。 別荘を持つより安いかも? |
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サモイード犬 |
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華やかな庭 毎日花の手入れをしてくれる女性は幸せ一杯の笑顔だ! きっとこんな環境で仕事をして満足なのだろう。 |
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近くの大麦畑 |
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マリーナの係留代は月8,000円 こんな素晴らしい環境で係留代は格安。 最近はアメリカや日本からもモーターボートやヨットを係留しにきて、夏季だけ遊んでる人がいる。 |
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出港 干潮を避け、この時期午後4時ごろ海に出ていく船。 この大きさでクルージング1時間で1人4,000円位。 波が静かなときにサーモン釣りにチャレンジしたいが、船酔いがひどい私は迷っている。 釣っても食べきれないし~!? |
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魚処理場 海から吊り上げた魚はここで処理できるのでとても便利。 頭・骨・ヒレ・内臓はすべてごみ箱に入れてしまう。 もったいない。美味しいブイヤーベース等の出汁がとれるのに~。こんなに海産物が豊富なのに身近に魚市場はなく、サーモンがあるのにイクラはない。 このような環境だからもちろん「鯨肉はあるか」等と聞くわけにはいかない。 鯨はウォッチング対象であるらしい。 食事は手指で食べるバングラデッシュでは、淡水の小魚さえ人が生き抜く食材なってしまう有様である。 食材の国際標準は…できないだろう。 |
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夕焼け 日の沈むのを何時間でも楽しめる。 最高に贅沢な時間。 日没は21時頃。 |
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朗報を一緒に喜んでくれたドイツ人たち 私事だが…私の父は1945年に満州で旧ソ連の捕虜になり、イルクーツク郊外の山中で厳冬期、樹木伐採中に病死した。 厚労省は太平洋戦争があった地の遺骨を収集していた。 そこで、父の遺骨が回収されたか、3年前に厚労省にDNA鑑定を依頼してあったが… なんと3日前に「厚労省管轄の引上げ遺骨の中に、私の父の遺骨があった!」と甥からメールが入った。 63年ぶりに我が家に帰れるなんて! そのことを友人になった彼らに話したら泣いて喜んでくれた。 同じ過酷な戦争体験をしてドイツからカナダに移住した人々である。 「昔は1エーカー(約1200坪)が1ドルで買えたよ」。 平和を長く続ける知恵と応分の代償が必要だと痛感する。 |
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